MAXX Factory GmbH について
MAXX Factory GmbH はドイツのバイエルン州、オーバーフランケンの中心ホーフにある、カバンを中心にテーブルウェア、文具、ノベルティ等を広く扱う中規模の家族経営のメーカーです。社長のDagmer Kornhaas がデザイナーを務めており、息子であるMaximilian Kornhaas が専務取締役として経営面を担当しております。
彼らの『100％の持続可能性を持った革新的で自然、かつ高品質のドイツ製』というはっきりとしたコンセプトと優秀なスタッフにより、類似製品とは一線を画した美しい色とデザインを持ったたくさんの製品が生み出されています。
彼らのビジネスは2010 年に、高品質なドイツ製ナチュラルフェルトを使った製品（後のfilzMAXX）によってスタートしました。当初は鞄ではなく、キーホルダーやスマートフォンケース、ステッカー、マグカップなどに企業名等を印刷して、広告アイテムとして販売していました。
2015 年、ドイツ最大の展示会アンビエンテに初出店し、他の出店者のブースを見学していたときに全く新しい素材のランプシェードを見つけました。それがウォッシャブルペーパーとの初めての出会いです。それから彼らが持っているリソースを総動員して一年がかりでサプライヤーを探しました。彼らMAXX Factory GmbH がそれまでに培ったテキスタイルに関する経験と知識、CAD 裁断機など生産に必要な設備と処理のノウハウ、優秀なスタッフ達によって、papyrMAXX は誕生しました。
2019 年、EU 各地において新たな車のCO2 排出基準や使い捨てプラスティック製品禁止法案等が採択されるなど、自然環境に対する機運が高まる中、PET ボトルのアップサイクルされた原料で作られるgreenMAXX の構想が生まれました。ついに今年（2021 年）、正式に公開される予定です。
【コメント日本語訳】
私は、MAXX Factory GmbHのDagmar Kornhaasです。私たちは、美しいバイエルン州のオーバーフランケンに位置しており、ドイツ国内で生産しています。今日はその新素材を紹介したいと思います。洗っても破れないウォッシャブルペーパーという素材です。私達は染色、加工、印刷等の技術をを通して、美しいノベルティを紹介しています。
独占販売権の獲得
ヨーロッパで広く受け入れられたユニセックスなミニマムデザインのトートバッグが日本初上陸。
FUTURAMA TRADINGSはその先駆けとして独占販売権を獲得致しました。
まだ日本にはない商品なので、お客様に新しい価値観（未来）を先駆けて紹介することができます。
ひとつひとつ、ドイツの職人による完全手作り製鞄。
完全手作り製鞄なのに若いお客様にも手が伸びやすいお手軽な価格です。
